道路・河川事業

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安全性や自然環境に配慮した
インフラ設計を提案

近年の異常気象により集中豪雨が多発し、浸水被害も増加しています。浸水対策には、地域の雨水浸透能力の改善、河川の流下能力の強化などがありますが、これらを組み合わせた総合的な対策が必要となります。
極東技工コンサルタントでは、精度の高いシミュレーションと総合技術力により、経済的で実効性の高い計画を策定します。また、道路が持つ多様な機能を総合的に検討し、利用者のニーズを的確に反映した道路設計を行うことで、地域の活力を支える道路づくりを提案します。

主な道路・河川事業

  • 主な道路・河川事業

    道路は住民の生活と地域の活性を支えるインフラ施設です。地域の現状とニーズを把握し、各種調査や計画の支援、アセスメント、事業の具体化に向けた検討、予備設計、詳細設計、施工管理、維持管理を行い、安全性と快適性はもちろん、地域の未来につながる道づくりを実現します。

  • さぬき市:浦小田雨水ポンプ場(排水機場)

    個性を生かす河川

    地域の風土と文化の形成の要素でもある河川の個性を生かし、安全・安心、維持管理に留意した設計を提案します。また、河川整備計画や現地状況などを考慮し、実施可能な事業を提案するとともに、地域の自然環境や社会特性に配慮した快適な河川づくりを実現します。

  • 平面二次元流況解析

    流況解析による河川氾濫への対策

    河川の大きな湾曲部では、支川の合流、取水堰による水位上昇が加わり、複雑な流れとなります。このような氾濫の危険性が高い区域について、平面二次元流況解析を行い、複雑な河川の流れを分析し、適切な対策を行うことにより、浸水被害を低減します。

道路・河川事業 事例紹介
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