機械・電気

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機械・電気の設備設計を通して
公共用水域の水質保全を守る

下水道は、我々が快適で安心安全に生活していく上で不可欠な社会インフラ機能です。
極東技工コンサルタントでは、その重要な公共施設の機械・電気の設備設計を豊富な経験と高い技術力で対応し、公共用水域の水質保全に大きな役割を果たしています。

主な機械・電気事業

  • 兵庫東スラッジセンター(処理水送水ポンプ)

    汚水処理機械設備設計

    汚水処理の過程で必要となる設備処理能力や機器台数などを検討します。
    また、将来計画を考慮した検討や省エネルギー機器の導入検討、コスト縮減を図ることなどで、最適な設備更新計画を提案します。

  • 兵庫東スラッジセンター(中央監視卓)

    汚水処理電気設備設計

    下水処理施設の電気設備に必要となる受変電設備、運転操作設備、計装設備および監視制御設備の検討を行います。また、停電時に備えた自家発電装置や無停電電源装置など各施設の運用状況に即した設備を構築する設計を行います。

  • ポンプゲートの設置例

    ポンプ場における耐水化対策

    近年、局地的大雨により、全国各地で浸水被害が多発しており、 住民生活や社会経済活動に影響をきたしています。
    機械設備としては、 ポンプゲートの設置やポンプ場の新設、既設ポンプの能力増強などの強制排水により浸水解消を図ります。

機械・電気 事例紹介
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