下水道

欧米諸国に遅れて着手したわが国の汚水処理は、下水道整備を中心に進められ、その処理人口普及率は72.7%(平成20年度末の全国平均値)に達したところです。

この間、下水道は、社会環境の変化に対応した国民のニーズの多様化と高度化とともに、閉鎖性水域の水質改善への対応、洪水や震災に強い街づくりといった機能の拡充、環境ホルモンや地球温暖化等の新たな環境問題への貢献として下水道の持つさまざまなエネルギーや資源、施設の活用、市民に対するアメニティ空間の提供、水道水源保護等に貢献してまいりました。

さらには、近年の少子高齢化の進行、情報化や様々な分野のグローバル化が進む中、循環型社会の構築による安全・安心な暮らしの確保のため、下水道事業のさらなる進展が望まれています。

わが社では、これらの課題に応えるべく、健全な下水道事業経営に貢献するためのストックマネジメントの策定、これに基づいた効率的な計画実施のための調査、診断、改築・修繕または機能拡充計画の提案等に取り組んできた結果、豊富な実績とノウハウを保有するに至っています。

また、創業以来の根幹的な業務である計画設計から施設を含む実施設計等、それぞれの部門に経験豊かな技術スタッフを揃え、多数の業務実績と技術力の蓄積を果たしています。

21世紀は「水の世紀」といわれており、世界的にも水問題がクローズアップされています。「サスティナブル(持続可能)」をキーワードとした循環型社会システムが求められる今こそ、コンサルタントの真の実力が問われています。

わが社は、『水』を原点に幅広い観点から企画・提案・設計することを使命とし、日々の研鑚とともに、業務として取り組んでまいります。

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